とある釣り人の釣行目録

こんばんわ♪
本日とある代休により、１日オフ！！のマタムネです

気温は下がったものの雨も雪も降らず、しかも大潮の平日…嫁さんは仕事、子供は保育園…

部屋の掃除や、銀行まわり、買い物等を頼まれてはいるものの、気持ちは昨夜から子吉川へ（笑）

子供を保育園に預けた足で昨日バイトのあったポイントへ

朝はまだ気温も上がらず寒さをしのぎながら一時間ちょいキャストを繰り返すが無反応…

ポイントを少し変えてまたしばらくキャストを繰り返すも依然として沈黙…

水温は３度…欲を言えば４度以上は欲しいので、ドン深のポイントへ移動…と思ったが、休憩ついでに、家庭内ミッションをコンプリートするために市内を駆け回る(笑）

自宅で昼飯を食い気づけば13：00

午後の部の為に暖もとったのでいざ狙いのポイントへ

流石は、平日だけあって先行者の気配も無し

深場の最深部に定位しているのを想定しアムズのFarina90sゴールドグリーンで丁寧に攻める。

しかし、水位もあり、流れも昨日と同じく結構強いので、アップクロスでもなかなか狙い通りの場所のボトム付近をトレースできない…

もっと沈下速度の速いシンキングミノーを用意した方がいいのかな？と思いつつもルアーケースには入っていない。

とりあえず、シュガーディープ９０Fリジットに替えてキャスト再開。

水位が低い時には、丁度ボトム付近をトレースできるイメージなのだが今日に限ってはどの辺のレンジをトレースしているのかいまいちピンと来ない…

とりあえず、レンジは気にせず狙った箇所でアクションと食わせの間をイメージしつつ数投…

釣り開始から実に１０分位だったろうか…

その瞬間はいつでも突然やってくる。


深場を抜け食わせの間から再度リトリーブを開始した直後、流木にでも引っかかったような感触。

例えそれが流木であってもためらいなく合わせたであろう…

会わせた後の、微妙な間…


間違い無く魚である！！


ヘビのようなトラウト特有のヘッドシェイク…

浮上する白銀の魚体…

流れに乗って沈みテトラに一直線に向かわれ少し肝を冷やしたが、少ないチャンスを取りこぼしたくは無い。

多少強引に引き寄せて無事ネットイン

５２ｃｍとアベレージより多少小振りではあるものの、そんなことはどうでもいいんです

マタムネに釣られてくれるサクラマスが居る事に深く感動した休日でした



～追記～

その後、調子に乗ってハンドメイドを投入しましたが反応はありませんでした（笑）

しかも、HITルアーともう一本のシュガーディープも殉職しました（泣）

深場を攻めると決めた時点である程度覚悟はしてましたが…（笑）

帰りにショップで補充したのは嫁にはオフレコです（爆）